横浜税関資料展示室リニューアルオープン・横濱三塔の日 記念庁舎見学会

シーベレール磨紀(第14代横浜観光親善大使)2017年03月31日

皆さま、こんにちは。
平成28年度横浜観光親善大使のシーベレール磨紀と申します。

3月11日(土)〜12日(日)に、春風が吹く横浜で、「横濱三塔の日2017」が開催されました。横濱三塔は、横浜市開港記念会館(ジャック)・神奈川県庁(キング)・横浜税関(クィーン)の三塔を指し、毎年3月10日(サントー)には、イベントを行っています。
2017年は横浜市開港記念会館100周年記念でさらにパワーアップ!コンサートやワークショップ等々、沢山のお客様で賑わいました。

私は横浜税関で行われた「横浜税関資料展示室リニューアルオープン 並びに横濱三塔の日記念庁舎見学会」オープニングセレモニーをはじめ、コンサートやデモンストレーションの司会を務めました。

皆さんは、税関がいつ誕生したのかご存知ですか?
158年前の安政6年、1859年の開国と同時に「神奈川運上所」が設けられ、現在の税関と同じ輸出入貨物の審査や検査・税金の徴収といった業務を行ったのが始まりです。
ご来賓、ご来場の皆様に歴史のご説明をした後、横浜税関長の長友哲次様よりご挨拶を頂きました。
そして、横浜の海の色を思わせる、鮮やかなブルーの制服を着た横浜税関音楽隊のファンファーレが鳴り響き、テープカットを行いました。

セレモニー終了後は、リニューアルされた資料展示室「クイーンのひろば」に場所を移し、横浜観光のPRや注目のイベントについてお話しました。その後は税関のマスコット「カスタム君」も一緒に仲良く記念撮影。カスタム君とのフォトセッションは、私はもちろんのこと、来場した皆さまもとても楽しんでいらっしゃいました。

次は、横浜税関音楽隊によるコンサートです。現役の税関職員で構成されたバンドで、今年で65年目を迎えた伝統のある音楽隊です。勤務時間が異なる中、職務を遂行した上で、さらに楽器の練習もされるため、全員集まる時間を確保する事が大変なのだそうです。音楽隊講師の高倉正巳先生の指揮で、クラシック音楽から、誰でも一度は聴いたことがあるディズニー映画の曲等々、全体練習が大変な事など微塵も感じさせない素晴らしい演奏が披露されました。
司会の私も、ついついリズムに合わせ体を揺らしていました(笑)

曲と曲の間に、近年急激に増加している不正薬物や社会悪物品の密輸の状況を来場者の方々にご説明しました。横浜税関では、不審に感じたことがあった時は、フリーダイヤル「0120-461-961」に情報提供を呼びかけています。

音楽隊コンサートは大盛況で幕を閉じ、私は再びクイーンのひろばへ移動して、横浜観光PRと、カスタム君と皆様との写真撮影へ臨みました。
PRの際の問いかけに積極的に参加して下さる方もいて、双方向のコミュニケーションに心が温かくなりました。

その後は麻薬探知犬デモンストレーション。何時からどこでやるの?と沢山の方に尋ねられ、開始前から満席でした。
デモンストレーションを司会の位置から間近に見るのは初めてで、旅具検査対応犬ペッパー号の優れた能力に圧倒されました。質疑応答では、犬の種類、配置場所、どの程度の厚みがあるものまで嗅ぎ分けられるのか等々具体的な質問が上がり、また、小さなお子さん達からもペッパー号は大人気でした。

横浜税関での盛り沢山のイベント司会は、「聞きやすくて良かったよ〜」という嬉しいお言葉も頂きました。
イベントを通して、税関の成り立ちから業務の内容、密輸の現状に至るまでの知識を得ることが出来、観光親善大使の任期終盤に、胸に刻まれる体験となりました。
ご来賓の皆様、ご来場の皆様、そしてこの様な機会を下さいました横浜税関職員の皆様、心より感謝申し上げます。

公式サイトURL:http://www.customs.go.jp/yokohama/museum/tenjishitsu.htm