「あかいくつ」で巡る!フォトジェニックな横浜オススメコース

2018年10月17日 掲載

大切な時間とお金を使う旅行に、あなたは何を求めますか?
思い出?風景?グルメ?非日常?インスタ映え?コスパ?
せっかくなら、全部楽しめる旅行にしたいですよね。

そこで今回は「みなとみらい」や「ベイエリア」観光に便利な観光スポット周遊バス「あかいくつ」に乗って、楽しい思い出・美しい風景・美味しい料理・非日常の体験・インスタ映えするスポットを満喫できる上、コストパフォーマンスも良い“欲張り1日コース”をご紹介します♪

観光スポット周遊バス「あかいくつ」
横浜観光親善大使の蛯原 直美さんと、榊原 里江さん

案内してくれるのは横浜を知り尽くした横浜観光親善大使の蛯原 直美(えびはら なおみ)さんと榊原 里江(さかきばら りえ)さんの二人です。

START

JR桜木町駅「桜木町駅観光案内所」
桜木町駅観光案内所あかいくつの前

旅のスタートはJR桜木町駅にある観光観光案内所から。
ここでは旅の強い味方になる各種マップやパンフレットがもらえるだけでなく、手荷物一時預りと宅急便の受付も行っているので、手ぶらで横浜観光を楽しむにも便利な場所なんですよ。

しかし横浜を知り尽くした二人の目的は観光情報の入手ではなく、こちら。みなとぶらりチケット!

横浜駅からベイエリアまでのバスや市営地下鉄(ブルーライン)が乗り降り自由になるだけでなく、入館料の割引やプレゼントなど、いろいろな特典サービスもついているので、使わないと損なくらいお得なチケットなんですよ。
皆さんも横浜旅行の際にはまずはこの「みなとぶらりチケット」をゲットしてください。

桜木町駅観光案内所

桜木町駅観光案内所

手荷物一時預りと宅急便の受付を行っています。

【営業時間】9:00?18:00
【場所】JR桜木町駅 南改札 正面

みなとぶらりチケット

みなとぶらりチケット
【料金】大人:500円/小児:250円
【発売場所】地下鉄(ブルーライン)横浜駅、高島町駅、桜木町駅、関内駅、伊勢佐木長者町駅、桜木町駅観光案内所ほか

桜木町駅あかいくつで15分新県庁前

横浜市開港記念会館(新県庁前バス停下車 徒歩1分)
横浜市開港記念会館 ステンドグラス

新県庁前バス停で下車すると、目の前には横浜を代表するキング(神奈川県庁)・クイーン(横浜税関)・ジャック(横浜市開港記念会館)の横浜三塔が並んでいます。

今回は1917年(大正6年)に完成し、国の重要文化財にもなっている“ジャック”こと横浜市開港記念会館に行ってみましょう。

赤レンガの時計塔が印象的な外観もフォトスポットして人気ですが、意外と知られていないのが、趣のある室内装飾。
階段・窓枠、ステンドグラスなどまるで大正時代にタイムスリップしたような雰囲気です。
しかも無料で見学できるのも嬉しいですよね。

蛯原さんと榊原さんも、綺麗なステンドグラスをバックにパシャリ。

耳より情報

毎月1回、日頃使用中で見られない講堂や会議室が一般公開されます。

【平成30年度日程】 10月15日(月)、1月15日(火)、2月15日(金)、3月15日(金)

また3月の「横浜三塔の日」には、普段は非公開のジャックの塔にのぼるツアーが開催されます。先着300名なので、見たい方はお早めに。

====================
■休館のお知らせ
①2018年11月5日(月)~2018年12月28日(金)
空調設備などの更新工事のため、館内の見学及び講堂・会議室とも終日ご利用になれません。
尚、事務室は時間を短縮して運営し、予約受付・申請書受付・使用料の受領などは行います。

②2019年1月4日(金)~2019年1月10日(木)
工事の都合により、館内の見学及び講堂・会議室とも終日御利用いただけません。
事務室のみ、平常時の運営時間で運営します。

横浜市開港記念会館

横浜市開港記念会館
【料金】無料
【見学可能時間】10:00~16:00
廊下や階段ので、ロビー部分やステンドグラス・資料コーナーは自由に見学が可能です。
※部屋の内部は使用中の見学はできません。
※ボランティアガイド:4~9月は10~16時/10~3月は10~15時
【最寄りバス停】新県庁前
ミュージックレストラン「アルテリーベ」
横浜市開港記念会館 ステンドグラス

横浜市開港記念会館を後にした二人は歩いて、映画やCMの撮影スポットとして有名な日本大通りへ。
日本とは思えない広く整備された並木道、そして天気の良い日はオープンカフェも並ぶので、歩くだけでヨーロッパに来たような雰囲気を味わうことができます。

景色を楽しみながら向かったのは、日本大通り沿いにあるミュージックレストラン「アルテリーベ」でのランチ!
1965年に誕生し、一時建物の改修で閉店していましたが、2000年に歴史的建造物「旧横浜商工奨励館」の1階に蘇った「アルテリーベ」は、数多くの映画やドラマの舞台にもなっています。
クラシカルな店内で、本格的なフランス料理を楽しめる、横浜屈指の人気レストランです。

今回、二人は秋のコース料理をオーダー。榊原さんはメインデッシュに「鴨フィレ肉のロースト、季節野菜とフルーツを添えて」を、そして蛯原さんはメインデッシュ「牛頬肉のグーラッシュ、根セロリのシュペッツレとともに」をチョイス。

アルテリーベの人気の秘密は、もう一つ。食事と一緒に、豪華客船でも演奏経験のある一流専属演奏家たちの生演奏が楽しめるところです。
ヨーロッパの高級レストランのような店内で、生演奏の音楽に包まれながら、オーナーシェフのこだわりがつまった最高のお料理。
まるで映画の主人公になったような非日常のランチタイムを満喫できますよ。

耳より情報

演奏家による生演奏は平日のランチタイムはピアノのみですが、土日祝日のランチタイムはピアノとバイオリンの二重奏になります。

演奏曲のリクエストも可能な限り応えてくれるそうですよ。

ミュージックレストラン「アルテリーベ」

ミュージックレストラン「アルテリーベ」
【営業時間】ランチ 11:30?15:00/ディナー 17:30?22:00
【定休日】月曜日
【コース料理】ランチ 4,000円?/ディナー 9,000円?
【電話番号】045-222-3346
【最寄りバス停】日本大通り

日本大通りあかいくつで13分港の見える丘公園前

大佛次郎記念館(港の見える丘公園前バス停下車 徒歩1分)
大佛次郎記念館

再び「あかいくつ」に乗り、二人は「港の見える丘公園」へ。
途中、急な坂道がある港の見える丘公園も、バスなら楽々のぼっていけますよね。

さて二人がやってきたのは、港の見える丘公園の花壇を抜けた先、アーチ形の屋根に赤レンガの壁が印象的な「大佛次郎記念館」です。

こちらは、「霧笛」や「鞍馬天狗」などを書いた横浜ゆかりの作家「大佛次郎」の様々な資料を展示している記念館です。
小説関連だけではなく、生涯で500匹以上の猫と暮らしたほどの愛猫家であった大佛次郎が所蔵していた、猫関連の所蔵品も数多く展示される、猫好きの聖地のような場所なんです。

入口では早速猫の彫刻がお出迎え。
この大佛次郎記念館では、みなとぶらりチケットの特典サービスが使えるので、大人200円の観覧料が150円になるのも嬉しいですね。
季節に合わせて、常時50以上の猫関連の所蔵品が展示されていますので、大佛次郎の足跡とともに、かわいい猫の所蔵品も見つけてみてください。

耳より情報

建築家・浦辺鎮太郎によって設計された大佛次郎記念館は、建築学的にも貴重な建物で、1階の階段ロビーにある7つの照明の上には犠牲、真実、力、美、生命、記憶、服従という『建築の七灯』をイメージした猫の置物が飾られています。
どの猫が何をイメージしているのか、わかるかな?

大佛次郎記念館

横浜市開港記念会館
【観覧料】大人200円(みなとぶらりチケットをお持ちの方は150円
【観覧時間】10:00~17:30 (10月~3月は17:00まで)
【最寄りバス停】港の見える丘公園前
ティールーム霧笛
ティールーム霧笛

大佛次郎記念館の見学が終わったら、建物に併設されている「ティールーム霧笛」で休憩。
店内は大佛次郎にちなんだ、猫モチーフのものが多く飾られていますが、中には大佛次郎が所蔵していた逸品もあるそう。

二人がオーダーしたのは、紅茶と霧笛オリジナルチーズケーキのケーキセット(927円)。

大佛次郎夫人のオリジナルレシピによるもので、ここでしか味わうことの出来ないチーズケーキなんです。
写真で見るとレアチーズケーキのように見えますが、実はベイクドタイプのチーズケーキで、濃厚なクリームチーズとさわやかな酸味のあるサワークリームの2種類のチーズが使われているので、飽きることなく最後まで美味しくいただけますよ。

耳より情報

店内の絵画や置物などの設えは、オーナーが季節に合わせて変えるので、いつ行っても新しい発見がありますよ。

ティールーム霧笛

ティールーム霧笛
【営業時間】10:30~18:00(L.O.17:30まで)
【予約・お問い合わせ】045-622-3781
【最寄りバス停】港の見える丘公園前

港の見える丘公園前あかいくつで13分大さん橋大さん橋客船ターミナル

大さん橋客船ターミナル

陽も傾く時間になってきたので、二人は港の夕景や夜景を見るために大さん橋へ。
路線バスだと大さん橋客船ターミナルから約300m離れた「大桟橋」が一番近いバス停ですが、観光スポット周遊バス「あかいくつ」なら、大さん橋の入口の目の前にある「大さん橋客船ターミナル」バス停まで行けるのでとても便利です。

大さん橋はご存知の通り、みなとみらいや山下公園、ベイブリッジが一望できる有数のフォトスポットで、“くじらのせなか”と呼ばれる木が波打つような屋上は、インスタ映えするスポットとしても人気です。

OCEAN FLOAT CAFE
RESTAURANT & BAR subzero
RESTAURANT & BAR subzero

旅のフィナーレは、今日の疲れを癒すために乾杯したいですよね。

天気が良い日は、屋上のオープンテラスにある「OCEAN FLOAT CAFE」でビールで乾杯はいかがですか?

ちょっと背伸びをして、夜景を見ながらおしゃれに乾杯したい方は「RESTAURANT & BAR subzero」がおすすめです。
ブルーのライトが映える幻想的な店内で、夜景をバックに色鮮やかなカクテルを撮影した写真なら、SNSで「いいね!」がたくさんつくこと間違いなし!

耳より情報

耳より情報 RESTAURANT & BAR subzeroでは、飲み物とおつまみだけのバー利用も可能です。カクテルに詳しくない方でも、お店の方に色や味の好みを伝えれば、おススメのカクテルを作ってくれますよ。

OCEAN FLOAT CAFE

OCEAN FLOAT CAFE
【営業時間】11:30?21:00(4?10月は土日祝祭日のみ営業。7?9月は平日も営業)

RESTAURANT & BAR subzero

OCEAN FLOAT CAFE
【営業時間】ランチ 11:30?15:00(L.O.14:00)/ディナー 17:30?22:00(L.O.20:30/土日祝は17:00から)
【予約・お問い合わせ】045-662-1099
【最寄りバス停】大さん橋客船ターミナル

ただし桜木町駅行の「あかいくつ」の最終バスは、平日は19:05・土日祝日は20:14なので、時間を忘れて乗り遅れないように気を付けてくださいね。

参考までに今回のおススメコースですが、通常の料金とみなとぶらりチケットを利用した金額を比べると、430円もお得でした。
バス運賃220円×4回+大佛次郎記念館観覧料200円=1,080円
みなとぶらりチケット500円+大佛次郎記念館観覧料150円=650円

皆さんも「みなとぶらりチケット」を利用して、お得に横浜の旅を楽しんでくださいね。

今回のコース

あかいくつCルート(中華街・元町ルート)

  1. C1桜木町駅前1分
  2. C2馬車道駅前2分
  3. C3横浜第二合同庁舎2分
  4. C4万国橋・ワールドポーターズ前7分
  5. C5赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク3分
  6. C6新県庁前3分
  7. C7日本大通り4分
  8. C8中華街(朝陽門)3分
  9. C9元町入口6分
  10. C10港の見える丘公園前2分
  11. C11元町入口4分
  12. C12マリンタワー前1分
  13. C13山下公園前1分
  14. C14大桟橋(入口)5分
  15. C15大さん橋客船ターミナル10分
  16. C16赤レンガ倉庫・マリン&ウォーク2分
  17. C17万国橋・ワールドポーターズ前1分
  18. C18横浜第二合同庁舎1分
  19. C19馬車道駅前7分
  20. C20桜木町駅前

観光スポット周遊バス「あかいくつ」

「あかいくつ」は、桜木町駅を起点に、明治期以降の近代建築や港などに代表される『古き良きヨコハマ』を巡るCルートと、モダンな都市デザインに彩られたみなとみらいエリアを中心とした『新しいヨコハマ』を巡るMルートで、横浜ベイエリアを運行する路線バスです。横浜観光の際は、便利でお得な「あかいくつ」をぜひご利用ください。