さくらそう展
※こちらのイベントは終了しております。
桜草とは、花の形が桜に似ていることからつけられた名で、花菖蒲や朝顔などとともに江戸時代に人気を博した古典園芸植物の一つです。関東平野を流れる荒川から採種された野生の桜草を江戸時代の庭師たちが栽培したことに端を発し、その後も園芸家たちが実生や交配を重ね可憐で変化に富むたくさんの桜草をつくりだしてきました。学名はプリムラ・シーボルディで、江戸時代に来日した医師・博物学者のシーボルトによりヨーロッパに紹介されたといわれています。
小さな鉢の中に咲く紅色や純白色の可憐な花を約150点展示します。
【開催期間】2019年4月17日(水)~4月23日(火)
【開園時間】9:00~17:00 (入園は16:30まで)
【会 場】三溪園
【料 金】入園料で観賞できます。
(大人(高校生以上)700円、こども(小・中学生)200円)
<お問合せ>公益財団法人 三溪園保勝会 TEL:045-621-0634
※イベント内容・スケジュールは直前で変更される場合もあります。詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。
実施日 | 2019/4/17(水)~4/23(火) |
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場 所 | 三溪園 |
エリア | 金沢・本牧・根岸エリア |
URL | イベントホームページへ ※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。 |