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放送ライブラリー 番組を視聴する会 第8回「 震災を伝える・記録する・考える ~阪神・淡路大震災から25年~」

※こちらのイベントは終了しております。

放送ライブラリー 番組を視聴する会 第8回「 震災を伝える・記録する・考える ~阪神・淡路大震災から25年~」

【会 期】2020年1月17日(金)、1月18日(土)
【時 間】10:10~16:50(10:00開場)
【会 場】横浜情報文化センター・7階 大会議室
【入 場】無料・事前申し込み不要・入退場自由
【主 催】(公財)放送番組センター
【番組スケジュール】全7本(ラジオ1本、テレビ6本)
10:10~11:05 
報道特別番組 定点観測 ~被災地・変容の記録~
◆読売テレビは阪神・淡路大震災で被災した街の様子を、地震発生直後から取材し続けた。駅、道路、商店街などが、1年間でどのように姿を変えていったのか、カメラは30数か所の定点から被災地を見つめた。
*この番組は、ふだん放送ライブラリーでは公開していない番組です。
(1996/1/17放送、55分、読売テレビ)

11:15~12:06 
巨大地震 震度7! “その時”あなたは生き残れるか
◆阪神・淡路大震災から10年。被害の検証が進み、大部分の人が倒壊した建物や家具によって地震発生直後に命を落としていたことがわかってきた。家を、家具を凶器にしないためにできることは何かを具体的に示す。
(2005/1/15放送、51分、関西テレビ)

12:15~13:14 
阪神・淡路大震災から15年 ラジオが伝えたこと・そして、伝えること
◆地震発生後、ラジオは何を伝えてきたのか、何を伝えられなかったのか。番組のパーソナリティー、レポーター、ディレクター、記者など、現場の当事者たちが検証し、今後の災害放送へどのようにつないでいくのかを語り合うラジオ番組。
(2010/1/17放送、59分、ラジオ関西)※ラジオ番組

13:25~14:03 
震災報道特別番組 明日へつなぐ記憶 ~震災16年~
◆震災の生々しい記憶が遠のく一方、巨大地震の危険性は確実に迫りつつある。この番組では、阪神・淡路大震災による犠牲者への祈りと、あの記憶をどう明日につないでいくべきか、災害時の情報をどのように伝えていくかを生放送で紹介した。
(2011/1/17放送、38分、毎日放送)

14:15~15:14 
ETV特集 “復興”はしたけれど ~神戸 新長田再開発・19年目の現実~
◆阪神・淡路大震災で深刻な被害を受けた神戸市新長田は、市の再開発事業で生まれ変わったが、商店主たちは今、苦境に立たされている。その背景を追い、復興とは何かを問う。
(2013/9/21放送、59分、NHK)

15:25~15:50 
NNNドキュメント’15 阪神・淡路大震災から20年 ガレキの街の明暗 ~誰のための復興か~
◆震災から2か月後、神戸市は約20ヘクタール(甲子園球場の倍)を対象とした再開発計画を発表した。しかし20年がたった時点で商業スペースの半分が売れ残り、廃業の危機に追い込まれている商店も少なくない。街は「復興」したのだろうか。
(2015/1/19放送、25分、読売テレビ)

16:00~16:05 
阪神淡路 防災家族会議 ~南海トラフ巨大地震に備える~
◆都市部を襲った阪神・淡路大震災。2017年までの22年間だけでも、新潟県中越地震、東日本大震災、熊本地震など、日本列島は震度7を観測する大地震に何度も見舞われた。いつ起きてもおかしくない危険性と私たちが身近にできる備えを伝え、防災を啓発する。
(2017/1/29放送、50分、サンテレビ)

※都合により、予告なく番組を変更することがあります。
※ご視聴いただく番組は、当時の取材に基づいて制作された番組です。登場人物の役職や引用している資料・知見・データ等は、すべて当時のものです。あらかじめご了承ください。
※番組に登場する方々の人権やプライバシーに関しては十分配慮しておりますが、お気付きの点があればお申し出ください。

<お問合せ>放送ライブラリー TEL:045-222-2828

Information-イベント情報-

開催日 2020/1/17(金)~1/18(土)
場所 放送ライブラリーGoogle map
エリア 関内・馬車道・伊勢佐木町
URL
※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。

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