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企画展「テレビとCMで見る平成+令和1~2ヒストリー展」

※こちらのイベントは終了しております。

企画展「テレビとCMで見る平成+令和1~2ヒストリー展」

放送ライブラリーでは、「令和」の幕開けを祝し、2019年夏にテレビ番組とCMで平成30年間を振り返る企画展「テレビとCMで見る平成ヒストリー展」を開催しました。この春、「平成ヒストリー展」に令和1~2年を加えた企画展を開催します。

「テレビは時代を映す鏡」と言われますが、新型コロナウイルスの感染拡大という未曽有の事態が発生した「令和」においても、逆境に負けず、話題作や時代に合わせた番組やCMが次々と制作されています。同企画展では、令和に作られたそれらの番組やCMも併せて紹介します。

会場内、テレビコーナーでは、各年の出来事を、その年話題になった番組を中心にパネルで紹介すると共に、放送ライブラリー所蔵の『TVガイド』の展示で時代を振り返ります。また、CMコーナーでは、放送ライブラリーで公開しているACC賞受賞作品から、選りすぐりのテレビCMを上映し、映像により時代の空気を伝えます。

Information-イベント情報-

開催日 2021年2月26日(金)~4月11日(日)
※月曜休館
詳細 【内 容】
◆テレビコーナー
(1)各年紹介パネル・・・平成元年~令和2年の出来事を、テレビ番組を中心にパネルで振り返ります。
各年を代表する懐かしい番組写真が会場に並びます。
(2)『TVガイド』展示・・・昭和37年から発行されている日本を代表するTV情報誌『TVガイド』の表紙の展示で、時代を振り返ります。
200冊を超える表紙の展示は圧巻です。
(3)「歴代編集長コラム」・・・『TVガイド』の歴代編集長8名が、表紙撮影のエピソードや思い出を語ります。
(4)「ペリー荻野のTVコラム」・・・コラムニストのペリー荻野さんが、独自の視点で思い出のテレビ番組を語ります。
(5)<特別企画> 寄稿「コロナ時代の番組制作」・・・コロナ禍での制作現場の苦労や工夫・現場の思い、今後の番組制作現場の展望など、各放送局の制作現場の声を紹介します。

◆CMコーナー
(1)CM上映・・・放送ライブラリー公開中のテレビCM(平成元年~令和元年ACC賞受賞作品)から選りすぐりの約100作品を上映します。
(2)寄稿「日本のCMの変遷 ~平成を振り返って~」<TUGBOAT代表 岡 康道> ※2019年寄稿
(3)寄稿「「岡 康道」という希望。」<クリエーティブディレクター 小田桐昭>
*2020年に急逝されたTUGBOAT代表 岡康道氏への追悼文を、クリエーティブディレクターの小田桐昭氏から寄せていただきました。
(4)寄稿「令和時代のCM」(仮題)
<電通クリエーティブディレクター、コピーライター 細川美和子>
(5)「ペリー荻野のCMコラム」・・・コラムニストのペリー荻野さんが、独自の視点で思い出のテレビCMを語ります。
(6)『ACC年鑑』・・・毎年のACC賞入賞作品を集大成した『ACC年鑑』を展示します。


※新型コロナウイルス感染拡大状況により延期、中止になる場合があります。
※放送ライブラリーはシステム更新のため、3月15日(月)~24日(水)は視聴フロアのみ休館します。展示フロアは開館します。
時間 10:00~17:00
場所 放送ライブラリー 展示フロアGoogle map
エリア 関内・馬車道・伊勢佐木町
料金 入場無料
お問合せ 放送ライブラリー
電話番号 045-222-2828
受付時間 10:00~17:00
URL
※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。

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