ウィーン少年合唱団
※こちらのイベントは終了しております。
この季節になると、やっぱり聴きたくなる! 2020年初夏も、彼らがやってきます!
世界各地でコンサート開催しつつも、毎週日曜にあるウィーンでのミサも欠かすことなく歌い続け、ウィーン国立歌劇場やザルツブルク音楽祭等世界最高峰の場にも度々登場。さらには日本のテレビ番組「ピタゴラスイッチ」やCMにまで出演するなど、これほどまでに幅広い活動を展開する音楽団体は他にありません。多忙を極める彼らですが、これらすべての経験を心から味わい楽しむことができる純粋さも、ウィーン少年合唱団の魅力。500年を超える伝統と日々の研鑽だけでない、その前向きで明るい彼らの姿勢こそが「天使の歌声」たる所以なのです。
その多忙さの中、毎年この季節彼らが来日してくれることはファンとして本当にうれしい限り。彼らの声を聴かないと夏を迎えられない!そんな方も多いのではないでしょうか。10歳から14歳の約100名のメンバーは全員アウガルテン宮殿での全寮制で生活しており、ハイドン、モーツァルト、シューベルト、ブルックナーという合唱団にゆかりのある作曲家の名がついた4つのグループに分かれて活動。2020年に来日するのはシューベルト組です。
今回も中世音楽から最近の日本のヒット曲まで、信じられないほど広いレパートリーを披露する予定。世界中の人々を癒す「天使の歌声」を心行くまでご堪能ください!
Information-イベント情報-
開催日 | 2020年9月27日(日) |
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詳細 | 【出 演】 ウィーン少年合唱団 オリヴァー・シュテッヒ(カペルマイスター) 【プログラム】 アメリカ民謡:幸せなら手を叩こう コルテス:シェリト・リンド メンデルスゾーン:「真夏の夜の夢」より “ぼつぼつ模様の舌が二つのお蛇さん” ラフマニノフ:アヴェ・マリア(Bogoroditse devo) 韓国民謡:アリラン コープランド:猫を買ったよ ヴィヴァルディ:グローリア“ひとり子である主” ビリー・ジョエル:And So It Goes ブラジルの歌:クラホ族の3つの歌 北海道民謡:ソーラン節 岡野貞一:ふるさと 米津玄師:パプリカ ヨーゼフ・シュトラウス:水兵のポルカ J.シュトラウスⅡ:美しく青きドナウ 他 |
時間 | 18:30開演 |
場所 | 横浜みなとみらいホールGoogle map |
エリア | みなとみらい21 |
料金 | 全席指定:指定席 6,500円、シルバー(65歳以上)6,200円、舞台後方席1回券 2,000円 |
お問合せ | 神奈川芸術協会 |
電話番号 | 045-453-5080 |
URL |
※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。 |
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