横浜開港資料館 横浜のブドウ園とワイン
※こちらのイベントは終了しております。
明治時代から昭和戦後にかけて、横浜にもワイナリーがありました。特に知られていたのは、保土ケ谷町帷子の中垣秀雄が経営する帷子葡萄園です。現在の観光ブドウ園のように、ブドウ棚の下に休憩所を備え、ワインやブドウの果実、ブドウジャムパン、サンドウィッチなどを楽しむことができました。帷子葡萄園が醸造する皇国葡萄酒の特長は、園主が海外で取得した技術を活かし、所有するブドウ園の品質優良なブドウで理想的なワインを醸造し、直接消費者に提供することでした。ここでは、かつて横浜にあったブドウ園とワイン関係の資料を紹介します。
会期:
2017年11月1日(水)~30日(木)
会場:
横浜開港資料館新館2階ミニ展示コーナー
※イベント内容・スケジュールは直前で変更される場合もあります。詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。
実施日 | 2017/11/1(水)~11/30(木) |
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場 所 | 横浜開港資料館 |
エリア | 関内・馬車道・伊勢佐木町エリア |
URL | イベントホームページへ ※詳細は主催者のホームページ等でご確認ください。 |