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まるごと早まわり  ※定期観光バス「横濱ベイサイドライン」は2016年9月に営業を終了しました。

※定期観光バス「横濱ベイサイドライン」は2016年9月に営業を終了しました。
横浜の定期観光バス「横濱ベイサイドライン」で快適に巡る、横浜の人気名所が盛りだくさんの半日コース。

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1、スカイガーデン 横浜ランドマークタワー69F 展望フロアー 【下車見学】

高さ273m、地上69階に位置する日本一高い展望フロア スカイガーデン
■横浜ランドマークタワー
晴れた日には、富士山、スカイツリー、東京タワーもご覧いただけます。

2、横浜赤レンガ倉庫 【車窓見学】

【赤レンガ倉庫 車窓】
棟ある建物のうち、小さい方の1号倉庫は、主に文化施設として、大きい方の2号倉庫は、主に商業施設として利用されています。
また、2棟の倉庫に挟まれた2棟間広場(イベント広場)は、倉庫と一体的な賑わいの演出空間として位置付けられ整備されました。赤レンガ倉庫は、みなとみらい21中央地区と中華街・山下地区を結ぶちょうど中間点に位置しており、水際線沿いを歩く人々の流れをつくり、両地区の結節点となるとともに、人々の快適な憩いの場、交流の場となっています。

3、横浜三塔 【車窓見学】

【横浜三塔 車窓見学】
イスラム寺院を想わせる緑青色のドームは、「クイーンの塔」スクラッチタイル貼りの外壁と西洋建築に天守閣と思わせる和風の高塔を載せたのが神奈川県庁高さ49メートル「キングの塔」、赤レンガと白い大理石の時計塔をシンボルとした横浜市開港記念会館「ジャックの塔」と呼ばれております
この三塔を同時に見る事の出来るスポット(神奈川県庁の正面、横浜赤レンガ倉庫、大さん橋国際客船ターミナル)を全てまわると願いが叶うという都市伝説があり、「横浜三塔物語」といわれております。

横浜三塔 【車窓見学】 | まるごと早まわり  ※定期観光バス「横濱ベイサイドライン」は2016年9月に営業を終了しました。

4、港の見える丘公園・山手西洋館 【下車見学・自由散策】

【港の見える丘公園・山手西洋館 下車見学・自由散策】
江戸時代末期、横浜が開港した際に、イギリスとフランスの軍隊が駐留していました。日本初のフリーメイソンのロッジも置かれた。その後、太平洋戦争後も、アメリカ軍など進駐軍がこの地を接収しました。横浜市が公園用地として手に入れ整備し公園として開園。夜景においては横浜では屈指の美しさを誇ります。横浜市の花、バラの制定記念としてバラ園もあり、約110種1300株のバラが、花の季節に多くの人々を楽しませています。
横浜のエキゾチックなイメージを代表する山手の丘の海側の顔ともいえ、公園からベイブリッジが望める絶好のロケーションとその名称から、横浜を代表する公園の一つとして人気は高く、山手の観光コースからは外せない存在となっています。
現在山手の丘にはいくつかの西洋館が残され、そのうち7つが一般に公開されています。
開港を機に横浜も多くの外国人が居住することとなりました。「住宅地は港に隣接した丘の上が良い」との要望が多くあったことから、学校、教会、病院、劇場などの西洋館が山手の丘に建てられました。

港の見える丘公園・山手西洋館 【下車見学・自由散策】 | まるごと早まわり  ※定期観光バス「横濱ベイサイドライン」は2016年9月に営業を終了しました。

5、横浜ベイブリッジ 【車窓見学】

【横浜ベイブリッジ 車窓見学】
ベイブリッジは、首都高速道路公団が平成元年9月1989年9月に、約10年の歳月をかけて開通させた、860メートルの上下2層構造、6車線の斜張橋です。斜張橋とは塔からケーブルを斜めに張り、橋桁をつり下げたもので、海面からの高さは55メートル。大型客船も難無く通れる高さに設計されました。一番高い柱は175メートルあります。
左右どちらでも、横浜らしいを感じていただける景観です。

横浜ベイブリッジ 【車窓見学】 | まるごと早まわり  ※定期観光バス「横濱ベイサイドライン」は2016年9月に営業を終了しました。

6、山下公園・マリンタワー 【車窓見学】

マリンタワーは、高さ106メートル開港100周年を記念して、1961年に建てられました。
特に珍しい点は塔が十角形に出来ており、どこから見ても同じ形に見えるそうです。展望フロア―からみなとみらい地区方面をご覧いただくと近代横浜の景観を凝縮してご覧いただけます。(ベイサイドランコース設定担当者のお気に入りビューポイントです。)
山下公園は、関東大震災の瓦礫を埋め立てて作られた日本で最初の臨海公園で、横浜で有名な公園のひとつとなっております。数多くの記念碑などがあり、代表的なものはサンディエゴ市から贈られた「水の守護神」、童謡で馴染みの深い「赤い靴はいてた女の子像」、「かもめの水兵さんの歌碑」などがあります。

山下公園・マリンタワー 【車窓見学】 | まるごと早まわり  ※定期観光バス「横濱ベイサイドライン」は2016年9月に営業を終了しました。

7、大さん橋国際客船ターミナル 【下車見学】

【大さん橋国際客船ターミナル 下車見学】
メリケン波止場」と呼ばれ、横浜港発祥の地として「ミナトヨコハマ」の重要な役割を担ってきました。
昭和39年、東京オリンピックにあわせ、本格的な客船埠頭としてターミナルが完成しましたが、その後老巧化に伴い再整備がされ、平成14年新たに生まれ変わりました。
この大桟橋客船ターミナルは、3万トンクラスまでの客船は4隻、それ以上のクィーン・エリザベス2号などのクラスですと2隻着岸できます。
新しいターミナルは、デザインを国際コンペにより公募され、柱のない大空間を構成する建物内部や、階段がなくスロープとエレベーターで上下階を移動するなどの斬新な構造は、海外からも注目を集め21世紀にふさわしいヨコハマの顔となっています。
桟橋の上は公園として市民に開放され、ドラマや映画の撮影も数多く行われています。

8、横浜中華街 【自由散策】

【横浜中華街 自由散策】
横浜中華街「チャイナタウン」です。かつては南京町といわれ独特な雰囲気をもった街並みであり、今日では中華街と呼ばれ、世界中にある中華街の中でも、ここ横浜は規模、店舗数とも世界一と言われています。横浜開港にともない少数の中国人がこの地に居住したのが始まりの小さな町は、今や豪華絢爛な高級店から庶民的な大衆店まで、料理だけでなく雑貨屋などさまざまなお店が軒を並べるようになりました。そして言うまでもなく、横浜名物中華料理は、広東料理、上海料理、などあらゆる中華料理を本場の味でいただくことができます。

横浜中華街 【自由散策】 | まるごと早まわり  ※定期観光バス「横濱ベイサイドライン」は2016年9月に営業を終了しました。

地図


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