「ビールの街」横浜 クラフトビール特集

2023年1月31日 掲載

ビールに合わせる
「おつまみ」も横浜の味を!

横浜のクラフトビールを楽しむなら、一緒にいただく「おつまみ」も横浜ならではの味を楽しんでみては?
さまざまなシェフや老舗が集まる横浜には、多種多様な「テイクアウトグルメ」もあります。クラフトビールのお供に、ぜひご賞味ください。

※詳しい購入場所に関しては、各ホームページよりご確認ください

ビールのために作られた柿の種

1.横濱ビア柿
(美濃屋あられ製造本舗)

1929年の創業当時より90年以上にわたり、横浜の地で「あられ」や「柿の種」を製造する「美濃屋あられ製造本舗」が、ビール産業発祥の地「横浜」をテーマに作るオリジナルの柿の種。
ミートエキスやシチリアの海塩、ハバネロ、熟成された甘くておいしいピーナッツなど、素材にもこわだって作られています。中区小港町にある工場直売所も、ぜひ訪れたいスポットです。

美濃屋あられ製造本舗

横浜産の生唐辛子が風味を引き立てる

2.横浜めんたい
(横浜たにや)

創業40年の名店「横浜たにや」が販売する明太子は、魚卵のプロが厳選したタラコを明太子の本場である九州博多伝来のタレで漬け込み、地元横浜市産の生唐辛子で仕上げた風味豊かな明太子。一粒一粒の食感と唐辛子の辛味が絶品です。2019年には「ヨコハマ・グッズ横濱001」特別賞を受賞し、新たな横浜名物としても注目されています。
作りたてのお惣菜が並ぶ「yokohama marine factory 横浜たにや 松原商店街店」にも、ぜひ足を運んでみてください。

全国に知られる横浜の定番グルメ

3.昔ながらのシウマイ
(崎陽軒)

全国的にも知られる「崎陽軒(きようけん)」のシウマイは、“これぞ横浜!”というべき定番グルメ。
1928年の発売時から変わらぬレシピで作られる「昔ながらのシウマイ」は、国産の豚肉とオホーツク海産の干帆立貝柱の豊かな風味が特長で、冷めてもおいしい逸品です。横浜を訪れる際は、ぜひ横浜駅東口にある崎陽軒本店ショップへ。ここでしか出会えないユニークなオリジナルグッズもありますよ!

横浜ビーフをふんだんに使った贅沢サラミ

4.国産豚と和牛で造った贅沢サラミ
(焼肉おくう)

「ジャーキー」とともにおつまみの定番として親しまれている「サラミ」。このサラミを焼肉店が作ったとしたら?その答えが「焼肉おくう」の「国産豚と和牛で造った贅沢サラミ」。最高の味を追求するため、横浜ビーフと山形一番豚をミックスして作られたこのサラミは、脂の口どけがさらっとしているのが特徴です。
本郷台、戸塚、新横浜にある「焼肉おくう」の店舗もぜひ。